2018.11.17. Sat 
13:00-18:00
リベラルアーツ基礎講座

「自由」とは「知性」の別名である

 

 「リベラルアーツ」とは古代ギリシャに源流を持つ、大学教育の原型であり、人間を本当の意味で自由にするための基礎教養といった意味があります。

多様性の時代と呼ばれる現代。
従来の価値観や常識の物差しでは計れない新しい概念やシステムが目まぐるしく誕生する「正解」のない世界の中では、単に「ものを知っている」「経験値がある」こと以上に、柔軟に思考し、自ら価値を創出する「創造知」の重要性はますます高まっています。

意識の「位相」が変わると、ロジックが変わる

元々のリベラルアーツは
形而上学を筆頭の第一哲学とし、

言語学(修辞学・論理学・文法)、
数論・幾何学・天文・音楽の7科目を「自由7科」と呼び、
豊かな人間性を育て、固定概念から解放し、
森羅万象と調和した人生と世界を創造するための

最も根源的な学びとされていました。

 昨今、ビジネスの世界でも
注目を浴びているリベラルアーツ。
ジャンルレス社会において
固定概念を超えた新しい角度で
思考するための教養として、
幅広く「哲学」「芸術」「宗教」「歴史」「科学」
といったダイレクトな実利以外の
幅広い学びを身につける
ニュアンスで語られています。

現代を生きる大人のための基礎教養としても注目を集める
リベラルアーツを再解釈し、
「自らの思考力・創造力を育むための知識」として
5時間のクラスでレクチャーします。

リベラルアーツ基礎講座
基本の「キ」

意図を問い、意図から始める

アリストテレスが学問のうちで最も大切なものと呼び、プラトンがイデア論として論じた「形而上学」とは、物理現象・自然科学の世界はそこだけで完結しているわけではないと考える、リベラルアーツにおける第一哲学。森羅万象を一種の影として生じさせている「真の世界」の原理を探求する、思考の階層が違う学問。現代では哲学が担当する分野に近い。
「どうして地球は回るのか?」「どうして光速度は超えられないのか?」といった問いに、「宇宙のちりが回転して集まって地球ができたから、その回転が宇宙では摩擦がないため続いている」「光速に達すると時間軸成分が0になるため」といった答えを返すのは、同じ階層(レイヤー)内でHow(仕組み)を考える思考法。
それに対してWhyの思考は、その問いの前提を本質に向かって掘り下げていく。
どのような仕組みで地球が回転しているのか、ではなく、どんな理由で地球は回転しているのか。「回転」の本質とは何か。「光」の本質とは何か。
リベラルアーツ基礎講座では、このWhyの思考を養うことをひとつの目標にしている。

コンテンツを見るとき、必ずコンテクストも見る

コンテンツ=情報そのもの。コンテクスト=付随する背景情報。ひとつの概念や情報を、それ単独でみても本質は見抜けない。背景と一緒に出てこない物質はない。系を設定せずに語る情報はミスリードに満ちている。

世の中には10種類の人間がいる。
二進法が理解できる人間と出来ない人間だ。
(©️2ちゃんねる)

反転させると、すごく似ていてすごく違う世界が見える

時間は過去から未来に流れるのか、未来から過去に流れるのか。本当は何がミクロで何がマクロなのか(触覚の世界と視覚の世界では全然違う)。私が社会の中で生きているのか、私の中で社会が生きているのか。ドラスティックに観点を移動して、思考のドミナントを変容させる。

「わたし」というひとつの太陽系を豊かにする

「自由」の始まりは、偏見による食わず嫌いを捨てるところから。チャンスも、知恵も、才能も、「自由な精神」にやってくる。
「わたし」という世界を豊かにする、なるべく異質なジャンルの知識を貪欲に取り入れてみる。完全同意する必要は全くない。しかし異質性の中に「わたし」に通じる同質性を発見することこそ、創造の火花が最も燃えほとばしる始まりだと、占星学の世界では説く。
現代では星占いとしての性格しかほぼ知られていない占星学は古代の天文学であり、それは科学と心理をつなぐ重要な架け橋として機能していた。
ひとつの「系」を形成して回転する星々は、私たちの知覚・心理世界の型(モデル)として研究されていました。

こんな方にオススメ!

■ビジネスアイディアやキャリアアップのために本質的に考える力を養いたい
■信念を持って人生を生きていて、本質的な知識を知ることがその糧になると考えている

■創作活動、自己表現のための新しいブレイクスルーを求めている
■漠然とした未来の不安から、攻略可能なアイディアを見抜き育てたい
■感情と思考をコントロールし、人生を自由自在にドライブしたい
■占星学や神話が本当に語っていることはなんなのかを知りたい
■情報を正しく取捨選択する軸となる知性を育てたい
■ヨーロッパ文化・西洋哲学の基盤リベラルアーツを知りたい
■自分自身をバージョンアップさせたい
■神秘性と科学性をクロスオーバーさせたい

当日のスケジュール

2018年 11月17日(土)
13:00-18:00
1.はじめに

■古代思想はなぜ分かりにくいのか?

■「Imaginary」と「Real」:
自分らしい「佇まい」をつくる

■クリティカルシンキング:
「違和感」からテーマを見つける

■メタ認識:本質思考

■森羅万象と調和する:
マルチバースとユニバース

2.コトバについて

■言霊:すべては言葉からはじまった

■発話:物語をつくる人類

■想いを言葉にする:回路を強化する

3.チカラとイチについて

■双方向に流れる時間:
そもそも流れない時間

■新解釈:男性性と女性性

■虚実:「生の力」と「死の力」

■回転:マワルとメグル

4.カタチについて

■イデアとコーラ:水と器

■アイディアと行動:火と器

■情報と知恵:風と器

■霊と物質:土と器

5.おわりに

 

■自由に生きるための知性:
時代の最先端に「古代思想」の肌触り

4.カタチについて

■イデアとコーラ:水と器

■アイディアと行動:火と器

■情報と知恵:風と器

■霊と物質:土と器

各項目の間に短い「Intermission」を設けて、思考だけなく体感として「創造知の基盤になる古代思想」の感覚を味わっていただけるよう企画しています。

リベラルアーツラーニングサロン【Crossing】主催

岡崎 直子

2003年、国際基督教大学教養学部卒。新卒で大手出版社に7年勤めた後、2010年、退社、独立。

フリーライター・編集者として活動する傍ら、かねてより勉強していた形而上学・神秘学の知識を生かしプライベートサロンCrossingを立ち上げ、個人の占い鑑定や形而上学の教室を開催する。

同時に海外の形而上学研究家の日本でのビジネスサポートを手がけ、国内外でのイベント企画・運営、会社経営にも携わる。2016年任期満了、退任。

2017年4月、合同会社マカミフル設立。形而上学、神秘学関連のクラス開催をリニューアルスタート。

2017年12月、企画・プロデュースを手掛けたDVD「ALIVE-Yuka Kato performance & Message Video」発売。

2018年11月、リベラルアーツラーニングサロン【Crossing】始動。

Media ◊「Oggi」今月のあなた [小学館] *連載終了 ◊「CanCam」愛と運命のタロット占い [小学館] *連載終了 ◊「ARIA」星座男子 [講談社] *連載終了
Books ◊366日のうらない [小学館] ◊Colors [集英社] ◊GIFT-買い物はいつも贈りもの [幻冬社] ◊k.k. closet-spring/summer [集英社] ◊k.k. closet-autumn/winter [集英社]
Classes ◊創造時代の占星術1・2 ◊タロットアカデミア  ◊形而上学基礎講座「Q」(カバラ入門) ◊ライティング講座「言の葉の魔法」 ◊トートタロットと迷宮の哲学 ◊日本神話と言霊〜幾何学の精神〜 他

公式占い連載 満月の占い・新月の占い
https://note.mu/naokookazaki/m/md6bb7bb3c444
研究テーマ リベラルアーツ、古代思想、哲学、神話、形而上学、神秘学、幾何学、カバラ、占星学、タロット、ヌメロロジー、現代科学、歴史学、音楽、心理学、ヌーソロジーなど
研究テーマ リベラルアーツ、古代思想、哲学、神話、形而上学、神秘学、幾何学、カバラ、占星学、タロット、ヌメロロジー、現代科学、歴史学、音楽、心理学、ヌーソロジーなど

クラス座席チケット

オンライン受講

会場へのアクセス

日時 2018年11月17日(土曜日)
開場 12:50〜
場所
GOBLIN.原宿店 -GALLERY-
東京都渋谷区神宮前2-35-9原宿リビン407号室
開場 12:50〜
JR 原宿駅 竹下口より 徒歩6分 副都心線 北参道駅 出入口2より 徒歩5分