優しさを感じていてください。
あなたは優しいのだから、
無理をせず、
意志と共に、
ただ優しさが打ち寄せるままに。
それは思いと感覚の狭間にあります。
息を吸って、ハートを感じて。
(「愛のコース」第一部 まえがき より)
スピリチュアリズムについての名著であり、
人種や国籍、宗派や思想を超えて世界中で学ばれている、「奇跡のコース」。
その続編と言われる内容が記されているのがマリ・ペロンによる「愛のコース」です。
マリ・ペロンは元々熱心な奇跡のコースの学習者でしたが、
1998年12月から2001年10月までの約三年間に渡って、
のちに「愛のコース」としてまとめられるメッセージを受け取りました。
「奇跡のコース」をここまで学んできた皆さんの中には、
当然ながら「愛のコース」の真偽を疑う思いもあるでしょう。
私、岡崎直子自身も最初は疑わしいと思いながら試しに手に取りました。
しかし、その内容を読み始めてすぐに、
この本が伝えている内容は、
明らかに「奇跡のコース」の流れに連なる、
真実のメッセージであることを確信しました。
みなさんもきっと、最初の数行を読めば、すぐにそれを感じると思います。
第一部のまえがきには、イエスの声を内なる声として聞いたマリが
葛藤する様子も描かれています。
「普通の人間」である自分の元になぜ、
このメッセージがやってきたのかと。
その葛藤は、マリよりも三十年前に、最初に「奇跡のコース」を受け取った、
ヘレン・シャックマンも感じていたものでした。
「奇跡のコース」が、エゴに染まったマインドを矯正するための学びであり、
一種の思考体系の解体作業であるのに対して、
「愛のコース」のテーマは、マインドのロジックを超えたところにあります。
私たちがすでに愛されているということ、
私たちの中にすでに限りない優しさと安らぎがあるのだということを、
そっと受け容れるためのレッスン。
「奇跡のコース」を通じて学んだことを、
実感を持って日々、瞬間瞬間に浸透させていくための学びです。
「特別ではない私が、なぜこのようなメッセージを受け取ったのか」
という、マリやヘレンの葛藤。
「特別ではないあの人のところに、キリストがやってくるわけがない」
という人々の疑念と嫉妬。
もたらされたメッセージそのものの真実性よりも、
「誰が」その所有者で、責任者で、資格者なのか、
(なぜ私なのか、なぜあの人なのか)
という釣り書きの良し悪しに興味を持っていかれるとき、
私たちは間違いなく、怯えています。
奇跡や愛や、すべての聖なるもの、良きもの、喜ばしいものに、
「値する人」と「そうでない人」がいると
信じ込んでいることになるからです。
この「愛のコース」は、
「奇跡のコース」を通じてマインドレベルで理解したことを、
ハートのレベルでさらに深く受容するためのコースです。
それは簡単に言って、自分を愛する旅であり、他者を愛する旅です。
テキストの文章は、「奇跡のコース」よりも平易ですが、
そこに書かれているメッセージには深みがあり、真実の力があります。
ですからそれは、頭では理解しても、
まだ心のどこかで持ち続けている「愛に対する抵抗」を浮き彫りにします。
人によっては、奇跡のコースよりも、
この愛のコースの方が、難しく感じるかもしれません。
女神イシスは、古代エジプトに生まれた女神でありながら、
その信仰は地中海世界からオリエント全域へと広がっていきました。
彼女は一つの民族や宗教に閉じられた存在ではなく、
時代や文化を越えて、人類の深層意識に語りかけてきた女神です。
イシスは、しばしば「母」「魔術師」「癒し手」として語られますが、
その本質は、もっと静かで、もっと深いところにあります。
彼女はソフィア(叡智)そのもの。
男性的で、太陽的な知性が
「分け、定義し、言葉にする」力だとしたら、
イシスの叡智は、月のように
包み込み、感じ取り、沈黙の中から真実を掬い上げる知です。
彼女は答えを押しつけません。
論理で説得することもしません。
ただ、言葉になる前の感覚、
イメージ、象徴、震えのような気づきを通して、
私たちの内側にそっと触れてきます。
イシスのメッセージは、
理性のフィルターの向こうにある、
夢、直観、身体感覚、魂の記憶へと届くもの。
忘れていた「本来の知」を思い出させるための、
非言語的な叡智のささやきです。
それは、教えというよりも「想起」。
新しい何かを与えるのではなく、
すでに内にある真実を、
もう一度、月明かりの下に浮かび上がらせるメッセージです。
女神イシスは今もなお、
世界のどこかで信仰される存在であると同時に、
私たち一人ひとりの内側に息づく叡智そのものとして、
静かに、しかし確かに、語りかけ続けています。
新月 |
満月 |
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第一回 3月19日(木) 魚座新月 「愛のコース」第一部 序文〜第8章を読む |
第二回 4月2日(木) 天秤座満月 「愛のコース」第一部 第9章〜第16章を読む |
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第三回 4月17日(金) 牡羊座新月 「愛のコース」第一部 第17章〜第24章を読む |
第四回 5月2日(土) 蠍座満月 「愛のコース」第一部 第25章〜第32章を読む
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第五回 5月31日(日) 射手座満月/ブルームーン 「愛のコース」第二部 解説1:思考術 を読む |
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第六回 6月15日(月) 双子座新月 「愛のコース」第二部 解説2:融合の本質とその認識 を読む |
第七回 6月30日(火) 山羊座満月 「愛のコース」第二部 解説3:個の自分 を読む |
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第八回 7月14日(火) 蟹座新月 「愛のコース」第二部 解説4:新しいもの を読む |
第九回 7月29日(水) 水瓶座満月 「愛のコース」第三部 第一章〜第六章 |
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第十回 8月13日(木) 獅子座新月/皆既日食 「愛のコース」第三部 第七章〜第十二章 |
第十一回 8月28日(金) 魚座満月/部分月食 「愛のコース」第三部 第十三章〜第十七章
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第十二回 9月11日(金) 乙女座新月
「愛のコース」第三部 40日&40夜のイニシエーションについて
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内容
表示したいテキスト
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内容
表示したいテキスト
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配信方法 |
Zoomを用いた、オンラインクラスです。
Zoomのダウンロードなど、ご視聴環境についてはサポートいたしませんので、ご自身で環境をご準備の上、ご参加ください。 |
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料金 |
【コンプリートパック】 「月と聖霊3」全12回クラス + 40日間連続の音声メッセージ配信 通常料金 26000円 ♦︎2026年2月3日(火)までにお申し込みの方 《超早割》約24%OFF 20000円 ♦︎2026年3月1日(日)までにお申し込みの方 《早割》約12%OFF 23000円 |
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参加資格など |
どなたでもご参加いただけますが、「月と聖霊(2024-2025)」「月と聖霊2(2025-2026)」クラスをご視聴いただいた後の方が話が分かりやすいと思います。 |
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テキストなど |
◉奇跡のコース 第一巻《テキスト》
◉奇跡のコース 第二巻《学習者のためのワークブック》 ◉愛のコース 第一巻 ◉愛のコース 第二巻 ◉愛のコース 第三巻 ※クラススケジュールをご覧いただき、各回に間に合うタイミングで買い揃えてください。 クラス開始当初は、「愛のコース」第一巻のみ、お手元にあれば大丈夫です。 |
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ご購入後の流れ |
ご入金が完了すると、ご購入時のメールアドレス宛に「注文完了メール」が届きます。 そちらのメールから、PDFをダウンロードしてください。 PDFの中に、各配信のURLが記載されています。 また、岡崎直子より順次「月と聖霊3」参加者専用のSlackへの招待がメールで届きますので、承認していただき、Slackにご参加ください。 連絡事項や質疑応答、アーカイブ動画の最速公開などはSlackを利用してお知らせしますので、ご参加いただきますようお願いいたします。 |
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アーカイブ
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「月と聖霊3」参加者専用のSlack(チャットアプリ)に、準備が出来次第、アーカイブがアップされます。
視聴期限は、最低1年間とさせていただきます。 また、後日、参加者専用のWebサイトに、アーカイブ動画はまとめて公開されます。 (基本的には無期限公開の予定ですが、リニューアルや何らかの事情により動画公開を終了する場合でも、最後に購入された方のご購入日より1年間はアーカイブを公開いたします) |
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見出し
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