高貴。
自分の価値観を愛していること。
草原が風に一斉にしなうように、
「自由」に服従していること。



なにを美しいと思い、
なにをかっこいいと思うのか。
迷子になったあなただけの価値観を救出し、
人生に新しい自由度を創出する
7日間のプログラム。



真に生きるために、
私たちは土星と冥王星の二つの「死」に
向き合わなくてはならない。









価値観の変化を自覚する

▶︎行動力がない
▶︎集中力がない
▶︎働きたくない
▶︎悩みが漠然としている(「どうしたらいいのか分からない」感覚)
▶︎巷の成功哲学が合わない(試しても続かない)
▶︎自罰傾向がある
▶︎自己矛盾に苦しんでいる
▶︎情報に振り回される
▶︎中毒的・依存的になりやすい(何時間もネットをしてしまうなど)


上記の傾向は、時代とそして自分自身の「価値観」の根本的な変化について無自覚な場合に現れやすい不調です。

生き方の前例や成功のロールモデルのない時代に突入している今、私たちはそれぞれが自分オリジナルの「生き方」を定めるために、根本的な価値観を見直す必要に迫られています。


占星学は今では占いとしての側面ばかりが強調されていますが、本来は自己の精神をより健康な状態にしていくためのツール。健康な精神とは、他の生命や環境と調和しながら、自己独立性をより確かなものにしていく、成長する精神です。

このプログラムでは占星学のフレームを活用して、人生の12の側面について自分が本質的に持っている価値観を明確にしていきます。

従来の善悪の感覚や、行動力を妨げる迷いを晴らし、自己について明晰に認識できるようにします。









「どうしたらいいか分からない」ときに



ずいぶん漠然とした言葉ですが、このプログラムは「どうしたらいいか分からない」という感覚になりやすい人、または今まさにそういう感覚に陥っている、という人に特にオススメのプログラムです。


土星や冥王星は私たちに逃れられない現実を突きつけ、試練を与えると言われています。
しかし、現実を見せつけられることが恐ろしいのは、実は「どうしたらいいか分からない」からです。
どんな困難にぶつかっても、対処法や自分のすべきことが明快であればそこまで怖くはないものです。

しかし、一体どう対応すればいいのか、そもそもどうしたいのか、見通しも展望も自分に何ができるのかも分からないときには、ちょっとしたイレギュラーにも強いストレスを感じます。


実はこれこそ土星と冥王星の大事な作用です。

つまり、実はそのことについて自分の価値観を持っていない、なんのためにやっているのかよくわかっていない、という事実を自覚することが、精神の成長の第一歩だということです。


「どうしたらいいか分からない」ところに現実がバーンとやってきて、ショックを受ける。
すると大抵は、速攻で気分を上げてくれるものに逃避をします。

甘いものを食べたり、好きなドラマを見たり、お金をパーっと使ったりして、ショックをシャットアウトします。

しかし、当然ながらそれは根本的な解決にはなりません。


「どうしたらいいか分からない」ということは、あなたの価値観の根本的ベースにある「かっこいい」と「美しい」が迷子になっているということです。

もう少し具体的にいうと、

【1】時代のパラダイムシフトに対して無自覚であること
【2】個人の価値観が迷子なっていること
【3】価値観に基づいた行動が具体化していないこと


この三つを解決していくことで、漠然とした恐怖感や混乱は解消されていきます。


土星や冥王星は一見厳しい星ですが、多種多様な意見や情報が乱れ飛ぶ現代、確固とした精神の土台を安定させてくれる素晴らしいアンカーでもあります。

豊かさの土壌はいつでも、自己の安定した価値観の上にあります。
人生に安定と明晰さを求める方に、ぜひ参加していただきたいプログラムです。





土星と冥王星について

自己意識や時代の価値観にいよいよ”本格的な”変化が生じる時、動き始めるのがこの二つの惑星です。

個を完全にする土星
完全であることは、完璧であることとは違います。「完全」とは、裏と表、陰と陽、長所と短所を「全体性」として併せ持つということ。
価値観を持つとは、美しいところだけを選ぶのではなく、必然的についてくる裏側をどう受け入れるかという心の準備を持つということでもあります。
パラダイムを完全にする冥王星
パラダイムとは、その時代特有の人類としての価値観・ものの見方のこと。パラダイムが変化する前には、必ず人類全体に影響するような大きな技術革新があり、人間の生活スタイルを根本的に変えてしまいます。

パラダイムを完全にする冥王星
パラダイムとは、その時代特有の人類としての価値観・ものの見方のこと。パラダイムが変化する前には、必ず人類全体に影響するような大きな技術革新があり、人間の生活スタイルを根本的に変えてしまいます。



このプログラムのテーマ


1980年、アメリカの作家で未来学者のアルビン・トフラーは著書「第三の波」のなかで情報化社会の到来をはっきりと予言しています。
トフラーによれば、現在私たちが体験している情報革命は、人類史上たった三度目の「不可逆のパラダイムシフト」だと言います(一度目は狩猟文明から農耕・定住・都市国家文明へと変化した「農業革命」。二度目は身分制を崩壊させ自由市場競争が生まれた「産業革命」)。

パラダイムシフトとは、単純に「自動運転」「キャッシュレス」「AIとロボテックによる新労働層」「火星コロニー移住」といった科学技術のイノベーションで人間文明がより進化し発展していく、というレベルの話ではありません。社会全体のインフラや、前提となる環境が変わってしまうことで、なにを豊かと思い、なにを進化と見なすかといった価値観そのものが一変してしまうことなのです。

「成功すること」「豊かになること」「一生懸命働くこと」が「善」である、という価値観自体が、産業革命以降の自由競争を土台に生まれたパラダイムです。
その時代には、個々や一企業が自己の利益と幸せを追求して頑張ることは素晴らしいことだったわけです。その価値観は、頑張れば頑張るほど収入も社会的地位も上がっていくという、右肩上がりの経済発展がもたらす手応えに支えられていました。

しかし、私たちは今この「産業革命」のパラダイムの崩壊に立ち会っています。
環境問題が叫ばれ、市場原理の限界も見えはじめた現代では、「まだ誰のものでもない未開拓地」などどこにも残っていません。時間をかけて働いたところで、引退しない年上の世代もずーっと元気に現役なので、地位も収入も頭打ちです。働いてお金を稼ぐことは有限のお金や時間を誰かから奪うことだと誰もが知っています。

物を大量に生産し、消費するという文化は、私たちにはもう美しく感じられません。
過剰に働き、過剰に成功しようとすることもまた、(GAFAへの批判に顕著なように)美しいと思えない。


それでは私たちがまさにその変化の渦中にいる「情報革命」のパラダイムにおいて、私たちはなにをかっこいい、美しいと感じているのでしょうか。

物をこれ以上生産しないのなら、私たちの社会は代わりになにを生産し、消費し、文明を運営しているのでしょうか?

トフラーの答えを端的に言うならば、それは「価値観」あるいは「イメージ」です。
価値観を生み出し、やりとりし、消費する社会。

その新しいパラダイムについて、冥王星と占星学の観点から分析します。







占星学において土星が担当するテーマは、今の時代に特に重要視されるべきものです。

全ての人間が、自分は何者なのかという定義を自分で決めなければならない、という「近代的自我」の考えが一般に広まったのは産業革命以降のことです。しかし、「Know Thyself(汝、自身を知れ)」という古い神秘学の言葉にあるように、自己を探求することは人類史のはじめから、宗教哲学のメインテーマだったのです。

自分自身についての深い問いは、現実の難局に直面したときほど鋭く精神に突き刺さります。
例えば人生の危機を感じるような場面では、普段大切にしている仲間との絆や高潔な理想がいかに脆弱かということを突きつけられたりします。逆に追い詰められ、あとがなくなったときに急に腹が据わり生きる本能が湧くこともあるでしょう。


「明日が人生最後の日なら、なにをしたい?」とは本心を探るための定番の質問です。
実際に余命宣告を受けた人の多くは「もっと大胆に生きればよかった、人の目など気にせず挑戦すればよかった」と後悔するなんて話も聞きます。

つまり「死」という現実に向き合ったときには、私たちは普段よりもずっとシンプルに、自分が本当には何に価値を置いていたかということを認識できるのです。


これを考えると、農業革命以前の狩猟文明(日本なら縄文文明)がとても祭祀的であり、精神的な文明であった理由がよく理解できます。

明日、自分や自分の愛する人が生きているかどうか分からない世界では、生と死は密接で、「死」は今よりもずっと高く評価されていたでしょう。
今日獲物に出会えたことは神と自然のはからいであり、その命を狩って食べることは、当たり前のことではなく、神意との遭遇だったのです。
そこで神に問い、自然に問い、自己を問うことは、日常の営みであり人生の大部分だったはずです。

土星の目でリアリティを見るとは、そのように生と死の向こう岸から「自己」の全体像を見通すということです。






西洋占星学の起源は諸説ありますが、メソポタミア文明のカルデア王国がひとつの源流になっていることは間違いありません。
メソポタミアは、人類史における最初のパラダイムシフト、つまり「農業革命」の舞台になった場所。麦の農耕が始まり、最初の都市国家が建設された地域から「占星学」もはじまっているわけです。

占星学は円を十二分割し、三つ組を四つつくり出します。
あるひとつの全体像を、十二の側面から、あるいは四つの側面から理解しようとする「十二進法」は、今では時計とカレンダーの認識としてより知られています。

しかし占星学は、時間が経過し、季節が巡ることは、私たちの精神の価値観の巡りそのものである、という古来からの立場で時間を認識します。

占星学は、産業革命のパラダイムで広まってしまった「正確に一定に流れ去る」という機械的な時間イメージを、情動を持ってうごめく生き物としての時間に戻していくことになるでしょう。

私たちが時間の中を生きているのではなく、私たちの12の価値観が変遷していくことが時間を生み出しているのです。

このプログラムでは、占星学のフレームを活用して、人生の12の側面について自分が本質的に持っている価値観を明確にしていきます。





「価値観」や「イメージ」がやりとりされる新しいパラダイムは、誰もが様々な価値観やイメージを自己流に組み合わせ、コーディネートする時代。

自己イメージのトータルバランスを考えること自体は旧パラダイムの中でも行われていましたが、「仕事」人格と「プライベート」人格と「趣味」人格くらいのシンプルなものでした。
しかし、働き方、生き方、人生の選択がどんどん多様化・複雑化し、結果的に「選ばなければならない価値観」のバリエーションも様々になってきています。

価値観が多様化すると、あらゆることに関して「これが絶対の正解」とはなかなか言えなくなります。言えるのは「私にとっての正解」だけですし、それを他人に押し付けるのはマナー違反ということになります。

情報革命パラダイムの自己意識は、旧来のような統一されたたったひとつの自己意識ではなくなっていくでしょう。

そこには共存する家族のように、少しずつ意見の違うわたしがマルチレイヤーで存在しています。
矛盾を解決しようとすれば余計に苦しくなる場面もあるでしょうし、なんらかの折り合いが必要な時もあるでしょう。

大切なのは、自分の中のさまざまな要素に目移りして混乱しているだけではなく、戦略を持ってバランスを決め、コーディネートすること。

このプログラムでは星占いのフレームを使って自分流のオリジナルな価値観を組み合わせていきます。







CONTENTS

DAY1
かっこいいと美しいの法則
プログラム初日には私たちの価値観を集合無意識から支えている「パラダイム」について分析していきます。
DAY2
完全なるものに向かって落下する
二日目は、占星学における土星の役割を掘り下げます。土星が人生のどこに「重み」を作り出しているか、それによって自己意識や行動習慣はどう影響を受けているのか。
DAY3
歴史を一瞬で振り返る
初日・二日目の前提の上で、無意識化されている自分自身の「価値観」をカテゴリーごとに分析し、再デザインしていきます。星座の分類ごとに見ていきますが、まずはより集合意識に関わる星座を掘り下げます。
DAY4
わたしを「教育」してあげる
続いて、子供の頃に育まれた価値観について、星座ごとのカテゴリーで分析していきます。
DAY5
欲張りで、どうしようもない
続いて、思春期に育まれた価値観について、星座ごとのカテゴリーで分析していきます。
DAY6
矛盾、葛藤、超克

続いて、大人になってから育まれた価値観について、星座ごとのカテゴリーで分析していきます。
DAY7
断絶を超えていく
最後に、再デザインした自分自身のホロスコープの全体像を確認します。プログラムの総仕上げです。
DAY5
欲張りで、どうしようもない
続いて、思春期に育まれた価値観について、星座ごとのカテゴリーで分析していきます。
DAY6
矛盾、葛藤、超克

続いて、大人になってから育まれた価値観について、星座ごとのカテゴリーで分析していきます。
DAY7
断絶を超えていく
最後に、再デザインした自分自身のホロスコープの全体像を確認します。プログラムの総仕上げです。



お申し込み方法

STEP1
下のブロックよりご購入ページへ飛んでください。
ご入金完了時点で、プログラムへのお申し込みが完了します。

STEP2
お申し込み時のメールアドレス宛に、2019年12月22日〜28日の7日間、プログラム本文が配信されます。
配信時間は毎日14:00ごろになります。

メールが届かないなどの不具合がありましたら、下記までお問い合わせください。
lavalse.cosmicdance@gmail.com
STEP2
お申し込み時のメールアドレス宛に、2019年12月22日〜28日の7日間、プログラム本文が配信されます。
配信時間は毎日14:00ごろになります。

メールが届かないなどの不具合がありましたら、下記までお問い合わせください。
lavalse.cosmicdance@gmail.com
土星と冥王星の7日間プログラム
開催期間:2019年12月22日(冬至)〜28日まで毎日メール配信されます。


通常価格 ¥20,000のところ

2019年12月8日まで30%OFF
早割価格 ¥14,000で販売中







死とは何か。


遺された者にとっては、
誰かが手の届かない領域に
不可逆的に去っていってしまうこと。
感情の着地する場所が不意に消えてしまうこと。


自分自身にとっては、ひとつの”現実”の終焉。


恋が終わって、
無邪気な片想いにすら戻れなくなるように。

自立して、
養われ人の安穏にひたれなくなるように。


あのころの何も知らない自分が、
いかに幼稚で、
しかし無知ゆえに強かったかを
懐かしく思い返すようになること。



いつか命が絶え、
肉体を去ったときにも
きっと同じように思うのだ。


「生きていたあのころ」という
長い青春時代の痛々しさを。

無自覚な傲慢さで
大切なものを踏みにじった日々を。


そして同時に、
知らないゆえの妄信で、
すべての現実を超えた高みにまで届いていた
憧れの火の鮮烈さ、その執心を。




占星学の世界では土星と冥王星は
似通った働きを持つ惑星として知られている。


土星は個人を最終的に完成させる星であり、
冥王星は集合的無意識としての
「人間」というアーキタイプそのものを完成させる星。


オクターヴを超えて共鳴し合う2つの星は、
「完成するということは、死に向き合うことである」
という哲学を共有している。

この意味において、土星と冥王星は皮膚なのだ。

生と死の極みに、その最前の境界に
内と外を分ける被膜を確保するもの。


その国境警備の任ゆえに、
わたしが「わたし」の形を変化させようとするとき
あるいは人間が人間の定義を変化させようとするときには、
この2つの星が真っ先に前線を変化させることになる。



皮膚を突き破り、
あらたな自己に成ろうと溢れ出す「わたし」を、
またあらたな形に納めようとする土星の働きを、
ゾッとするほど冷酷にも感じるし、
途方もなく心沸き立つ「決死の挑戦」として
ハートに火をつけられもする。



賢者の言の通り、
死を見るものだけが真に生きている。


私たちはどこかでそれを知っていた。
そういう生き方を求め続けていた。


傲慢と虚偽が打ち砕かれ、
幻想の塔ではなく、現実の現場で
もっとも厳しい試練にも影響されない
あの憧れの蠍火を、
本物にするための人生を求めていた。


1000回自分との約束を破り、
愚かな青春を一望し、
存在の淵で起きている文字通りの死活的変化の現場で、
善悪優劣が意味をなさないこの場所で、
わたしはようやく
わたしだけのバトルフィールドを発見する。



時代が変わっている、
生き方が変わっている、と人は言う。

しかしそのような「他人の死」は
ここでは何の意味も持たない。


わたしの死、わたしの変化は、
この土星と冥王星の戦場でしかおこらない。


「一切の容赦をしない」土星と冥王星の愛を突き通すのは、
あの妄信、あの確信。
愚かな日々をいつでも《実際に》支えていた、
あの憧れだけ。


思い込みだけが意味をなすこの戦場では、
殺すのも殺されるのもわたしだけ。












このプログラムの作者

岡崎直子(おかざき なおこ)
2003年国際基督教大学(ICU)卒。同年株式会社小学館入社。CanCam等の編集に7年携わる。退社後、フリーエディター&ライターに。2017年4月起業。リベラルアーツラーニングサロン「Crossing」を主催。