東京四谷会場&オンライン開催
2024年8月31日(土)14:00-17:30

シヴァの
男性性と女性性

ヴォイスワークショップ&レクチャー
Voice Workshop & Lecture
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あなたの内側に鳴り響く

聖なる男性性と女性性の「声」を解放する

スペシャルコラボ ワークショップ & レクチャー

宇宙は男性性と女性性の朗々たる歌と歓喜のダンスから生み出された!
インドの神話は、その始まりから音楽とリズム、ダイナミックな生命の”響き”に満ちています。

破壊と創造、能動性と受容性、自由さと安定性……
男性性と女性性はコインの裏表であり、生命の双子。どちらか片方だけで存在することはできません。

それらを「ひとつのもの」と見るための知識と、心の奥深くでは誰もが感じている、分離のない神聖な感覚を取り戻すためのワークショップを、7月に共にインドを旅した大塚惇平&岡崎直子のスペシャルコラボレーションクラスとして緊急開催します!

 

今回のクラスは、怖れに凍りついたハートを温かく溶かし、包みこんでくれるシヴァの強さと優しさからインスピレーションを得ています。

依存からも束縛からも暴走からも自由な、内なる男性性と女性性の調和を取り戻す叡智を、シヴァの神話、アーキタイプのエネルギーから学びます。

感情エネルギーを、ただ抑圧するのでもなく、かといって暴走させるのでもなく、人生を力強くしなやかに前進させていく方向に導くこと。それが、「男性性と女性性を調和させる」目的です。

私たちの心の内側、奥深いところには、ひとりひとり固有の、聖なる男性性と女性性がバランスされた「響き」があります。

社会的な顔をしているときには見逃されていることの多い、この「響き」「内なる男性性と女性性の声」を、クラスを通して解放していきます。

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怜悧で純粋、豊かでカオス、
シヴァのアーキタイプ

インドでは、ヴィシュヌ、ブラフマーと共に三大神の一柱として知られるシヴァ神。

シヴァは破壊的な神格と、神秘的で受容的な神格を併せ持った、非常に深遠な存在として知られています。

一説によると、原初の大海でどちらが世界の主か争っていたブラフマー神とヴィシュヌ神の目の前に突如現れた、天地を貫く光の柱(リンガ)がシヴァであるとも伝えられています。

その光の柱には、はじまりも、終わりも、中間もなく、ブラフマー神とヴィシュヌ神は両端を確かめるために、ヴィシュヌは猪になって下方へ、ブラフマーは白鳥になって上方へと飛翔したといいます。
しかし千年たっても、彼らはその両端を見極めることはできず、元の場所に戻ってきた。
するとそこには、リンガの正体であるシヴァが現われ、ヴィシュヌとブラフマーは、シヴァこそが世界の始まりであり中間であり終わりである、と認めたというのです。
(『インド神話』沖田瑞穂 岩波少年文庫 参照)

はじまりも、終わりも、中間もない。
あるいは、はじまりであり、終わりであり、中間でもある光の柱。

それはまるで、円環や、あるいはメビウスの輪のような無限大のマークを連想させる概念です。

内と外、裏と表、天と地、コスモスとカオス……物質的に考えれば正反対に思われる概念を、滑らかに、地続きに、結び合わせる。

シヴァのアーキタイプとその神話は、男性の内面に女性が、女性の内面に男性が住んでいるということは、当たり前のことであるだけでなく、宇宙を存続させる主たる法則そのものである、と伝えてくれているようにも思えてくるのです。
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Program

シヴァに学ぶ無限と永遠 -内なる男女をバランスさせる方法-

時間 14:00-15:00
男性が女性を尊重し、女性が男性を尊重することは可能なのでしょうか?
もちろん、それは可能なはずですが、自分自身の内側をふと眺めてみるだけでも、それは簡単ではないことが分かります。

直感的に快楽と美に向かっていく内なる女性性と、論理性と再現性、有用性を求める内なる男性性が、簡単に合意することは稀です。
どちらかが折れて決着すると、その痛みは蓄積され、やがてこの抑圧されたストレスは何らかの形で爆発することになります。
そして、爆発してしまえばそれは、自分自身を傷つけることになります。

内的に戦争をしている男性性と女性性は、自らの尾に噛みつこうとする虎のようなものです。

どうすれば、この不毛な争いを終わらせ、内なる平和を作り出すことができるでしょうか?
女性性の豊かな感性と、男性性の純粋な知性は、どのようにお互いが愛すべき存在であると分かるのでしょうか?

このクラスでは、その答えをシヴァ神のアーキタイプから解き明かしていきます。

複製不可能な声と複製可能な言葉

誰にでも使えるものとその人だけのもの

あなたの男性性と女性性が喜びの中で邂逅する、ひとつの場所について語ります。

男性であること、女性であることからもっと自由になるためには、
男性であること、女性であることを一度徹底的に受け入れる必要があります。

神秘的な視点から見た、男性の身体・女性の身体とは何なのか。

スピリチュアルな存在である私たちが、あえて「男性」「女性」という「偏り」を経験しているのはなぜなのか。

男性性の美しさが女性性によって受容され、女性性の力強さが男性性によって解き放たれるために、二つの性について知ることが助けになるのではないでしょうか。

レクチャーパート担当

岡崎直子

2003年、国際基督教大学教養学部卒。株式会社小学館にて「Domani」「CanCam」等のファッション雑誌の編集者として7年勤めた後、2010年、退社、独立。フリーライター・編集者として累計46万部以上を発行した「スタイリスト菊池京子のk.k.closet」(集英社)などの企画・編集・ライティングを手掛ける。
また、かねてより勉強していた形而上学・神秘学・占星学・タロットカード・カバラ・ヌーソロジー等の知識を生かしプライベートサロンCrossingを立ち上げ、個人の占い鑑定や形而上学の教室を開催する。

同時に海外の形而上学研究家の日本でのビジネスサポートを手がけ、国内外でのイベント企画・運営、会社経営にも携わる。2016年任期満了、退任。2017年4月、合同会社マカミフル設立。形而上学、神秘学関連のクラス開催をリニューアルスタート。

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サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE
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対談

時間 15:00‐15:50

主催の2名が対談形式でお届けするパートです。
「神聖な男性性と神聖な女性性」「内的な混沌をどのように制御するのか」「シヴァの男性的側面と女性的側面」「現代社会における男性性と女性性」など、メインテーマに付随するトピックスについてクロストークをします。

※対談テーマは変更になる可能性があります。
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男性性と女性性をひらくヴォイスワークショップ

時間 16:00-17:30

「魂」という言葉から、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。

目に見えないなにか、この身体を超えたなにか、ほんとうの自分、自分の中にあるスピリチュアルなもの・・・

人によって捉え方は様々ですが、このご自身の中の「魂」というものに、「声」を通して向き合うことで、あなたの人生に今までにない新たな深みと豊かさをもたらすのが、このAwakening voice(アウェイクニング・ヴォイス)という新しいヴォイスヒーリングです。

ヴォイスヒーリングの先駆けであり、私の師でもあったヴォイスヒーラーの故 渡邊満喜子氏は次のように語っています。

人は誰でも、世界でたったひとつの、自分だけの美しい声をもっている

それはそれぞれの魂の波動が外部に音声として表出したもので、内なる音楽の調和と共に存在して、その人だけの歌をうたうことができる

声は「魂の乗りもの」であり、それぞれがご自身の声に向き合い、実際にご自身で「魂のうた」を深めていくことで、それぞれの魂 – ほんとうの自分との出会いと統合を果たしていくことができます。

これまでAwakening voiceのクラスでは、参加者の方々と共に男性性と女性性を歌う中で、それぞれの人生の中での内なる男性性、女性性にまつわる体験や、それに紐づく両親との関係性、そしてそこに連なるご先祖さまたちをはじめとする命の記憶にアクセスするような深い体験を重ねてきました。

私たちは私たちの男性性と女性性の、様々な歴史の記憶に紐づいた内なる葛藤に解決を見出すことはできるのでしょうか?

その鍵の一つが、私たちの身体にあると古代の多くのミスティックな伝統は伝えています。

私たちは、私たちの身体に刻印された二元性を受容し、そのバランスを意図することで、そこに働く、ある種のニュートラルな力を体感していくことができます。

ワークショップでは、そのためのメディアとして「声」を用います。

私たちの目に見えない心や意識の領域と、物理的な身体の領域をつなぐメディアとして、私たちの「呼吸」が存在していますが、それが私たちが体感できる物理的な振動として外側に現れたものが「声」です。

私たちの心と身体をつなぐ「呼吸」「声」というメディアを通して、私たちの男性性と女性性を、身体領域で体感し表現することで、私たちの男性性と女性性の在り方の受容と、それをバランスしていく力としての「声」の力を理解していきます。

ワークショップ担当

大塚惇平

Awakening voiceナビゲーター / 雅楽 笙奏者

ヴォイスヒーラー・渡邊満喜子氏との出会いから声の響きの世界に導かれる。その後、ヴォイスパフォーマンスの活動を通して雅楽の楽器・笙と出会い、笙奏者として活動を始める。早稲田大学第一文学部にて音楽文化論を小沼純一氏に師事。その後、東京藝術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業、豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長)に雅楽演奏全般を師事。雅楽では笙の演奏に加え、日本古来の歌謡や、日本古来の祭祀で用いられてきた「和琴」の演奏にも力を入れる。2021年、ある「たましい」との出会いから、声を通して自己の本質に還るプロセスが始まり、その後、そこで得た体験・知見を元にした、声を通じた自己覚醒の方法を「Awakening voice – 魂のうた」としてシェアを始める。また、2018年、世界の様々な文化・伝統・精神性が宿す「叡智」をもとにつながりあう豊かな世界を紡ぐべく、有志と共に一般社団法人ENSOPHIA(旧SILKROAD JAPAN)を設立、共同代表に就任。

ENSOPHIAホームページ https://ensophia.org/

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VOICE
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Sophia 叡智

スピリチュアルな目覚めと、自己の本質への理解を導く、霊的な知について語ります

Resonance 響き

あなたの本心、あなたの本当の「声」を響かせてください。その響きこそあなたそのもの。それを聞くすべての人の心に、あなたは直に触れられるのです。

Sprituality 霊性

わたしたちは、人間的な経験をしている「霊的な存在」です。

そして男性、女性というカテゴリーは、集合意識的な業にも容易に繋がりやすい、非常に人間的な体験です。
だからこそ、ジェンダーの傷や痛みに自己同一化するのではなく、かといって無視するのでもない、「霊的なパースペクティブ」を導入することが大切であると、私たちは考えます。

地上的なジェンダーの概念から自由になり、聖なる男性性と女性性を見つけ出すために、今一度、自分のハートと記憶に素直に向き合ってみませんか?

こんな方にオススメ!

  • 自分の本心、内なる声を自覚したい
  • 内から出る、自分の裸の魂を体験したい

  • 思考と感情の空回りから脱出し、人生を前に進めたい
  • 聖なる男性性と女性性について知りたい
  • 丸ごとの自分を愛し表現するきっかけを掴みたい方
  • 感情に振り回されるのではなく、感情を自由自在に表現したい
  • パートナーシップの悩みを解消する気づきを得たい
  • 両親から受け継いだパターンを脱出したい方

  • 自分の中にあるステレオタイプな男性性と女性性を脱出したい方

  • 男性性と女性性についての幻想を乗り越えたい方

  • 男性に対して、または女性に対して心を開きたい方
  • 恋愛にまつわる内なる制限を解消したい方
  • 過去のジェンダー体験(男性としての体験、または女性としての体験)に向き合い、そこから自由になりたい方
  • 知性(頭で考える理念や理想)と身体性(個別・具体的な人生体験)のバランスを回復したい方
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
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会場参加で申し込む

11000円

●定員25名
●レクチャーパートからワークショップパートまでフルでご参加される方
●アーカイブはクラス終了後、準備が整い次第、お申込み時のメールアドレスに視聴用URLを共有いたします。
●アーカイブの視聴期限は、公開から1か月となります。

オンライン参加で申し込む

5500円

●14:00-15:50ごろまでの、レクチャーパート&対談パートのみの配信になります。
●アーカイブはクラス終了後、準備が整い次第、お申込み時のメールアドレスに視聴用URLを共有いたします。
●アーカイブの視聴期限は、公開から1か月となります。

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※別途の領収書の発行には対応しておりません。
お買い上げ完了時のメールや、クレジットカード会社等の決済履歴画面が支払いの証明としてお使いいただけますので、そちらをご利用くださいませ。
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Q & A

よくあるご質問にお答えします!
Q
カラオケなどが苦手で、音程にも自信がありませんが大丈夫ですか?
A
ヴォイスワークショップでは、音楽的に「上手である」必要性はまったくありません。
音程や音量について楽譜のような正解があるわけではなく、そのとき、その状況で、あなたの内側から出てくる声を、そのまま素直に外に出していただくだけでOKです。

よく「私は音痴なんです」と心配される方がいらっしゃいますが、まったく問題ありません。
むしろ、他の方とは違う響き、音を持っていること、自分自身に許可してみてください。
Q
声を出すことが恥ずかしいのですが…
A
通常のヴォイスワークショップでは、ソロで声を出していただく時間がありますが、今回のコラボワークショップでは、ソロで発声するコーナーは設けません。
全員で一緒に声を出すだけですので、ヴォイスワークショップがまったく初めてという方でもチャレンジしやすくなっていると思います。
最初は小さな声でも構いませんので、まずは発声してみるところから、ぜひトライしてみてください。
慣れてくると、声を出すことがだんだん心地よくなってきますよ。
Q
会場参加とオンライン参加で迷っています
A
可能であれば、直接会場でご参加されることをオススメします。
オンラインではワークショップパートはご参加いただけませんので、レクチャーと対談で、「声の響きによって癒やされるとはどういうことか?」ということを知識ベースで知っていただくのみになります。
もちろん、知識だけでも多くの気づきを得ることが可能ではありますが、自分の「声」が他の参加者の「声」と混ざり合い、響き合っていく体験は、まさに一期一会です。
また、オンラインで配信されたパートはアーカイブ動画を全員に(会場参加・オンライン参加に関わらず)お送りします。

このクラスに心惹かれるものがあるという場合は、(そして遠方などでない場合は)ぜひ会場でご参加ください。
Q
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
A
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Information

会場参加

会場
詳しくは下記「Access」をご確認ください。
時間
開場時間 13:45   
開始時間 14:00
終了時間 17:30
持ち物、服装
ワークショップパートでは声を出しますので、お水など、水分補給がしっかりできる飲み物をご準備ください。
また、適宜床に座ったり、軽くストレッチをしたりできる程度に、体を動かしやすい服装でお越しください。
アーカイブ
クラス終了後、準備ができ次第、アーカイブ動画をお送りします。
お申込み時のメールアドレス宛にお送りします。
視聴期限は公開から1か月間となります。
定員
25名
受講料
11000円
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オンライン参加

配信システム
zoomによる配信。
テクニカルサポートには対応いたしませんので、ご自身でzoomの視聴環境をご準備の上、ご参加ください。

ご購入完了後、ダウンロードしていただくPDFの中に、視聴用URLが記載されています。
当日お時間になりましたら、URLをクリックしてご視聴ください。
カメラ&マイク
レクチャー中、カメラとマイクをオフにしておいてください。
質疑応答などの際のみ、マイクをオンにしていただくようにお願いいたします。
アーカイブ
クラス終了後、準備ができ次第、アーカイブ動画をお送りします。
お申込み時のメールアドレス宛にお送りします。
視聴期限は公開から1か月間となります。
受講料
5500円
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Access

クラス会場
スタジオSun and Moon
開場時間
開始時間
13:45 
14:00
住所
東京都新宿区四谷4-13-58 CB四谷四丁目ビル202
アクセス
東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅 2番出口より徒歩5分
東京メトロ丸の内線 新宿御苑駅 2番出口より徒歩8分
新宿新線 曙橋駅 A1出口より徒歩10分
JR新宿駅南口より徒歩15分
JR四ツ谷駅四ツ谷口より徒歩18分
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大塚惇平 雅楽演奏
大塚惇平 朗詠
岡崎直子 トーク

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